スペイン・ビルバオ近郊、イバイサバル河口に架かる
吊り下げ式運搬橋。
バスクの建築家アルベルト・デ・パラシオの設計により
1893年に完成した。
現存する運搬橋としては最古級とされ、
今も稼働を続ける実用橋である。
高さ約45m・全長約160mの構造は、19世紀の鉄工技術と当時最新のワイヤーロープ技術を融合させたもの。
スペイン国内で産業遺産として初めて
世界遺産登録された建造物でもある。
2006年登録。
登録基準はi(人類の創造的才能を表す傑作)、ii(文化交流の証拠)。
【検定ここが出る】現存最古級の運搬橋である点と、スペイン初の産業遺産という点が問われやすい。