インド・ビハール州に残る古代仏教僧院大学の遺跡。
5世紀に創建され12世紀末まで
約700年にわたり存続し、僧院・講堂・仏塔が計画的に配置された学術都市を形成した。
7世紀に唐の僧・玄奘がここで学び、657点の仏典を中国へ持ち帰り漢訳仏教の発展に寄与したことで知られる。
仏教経典に加え
哲学・論理学・文法学・天文学・医学なども教えられた総合的な学問拠点であった。
登録基準はiv(建築・技術・景観の顕著な例)、vi(出来事・生きた伝統・思想・信仰との関連)。
【検定ここが出る】玄奘との関わりや存続期間の長さが問われやすい。