フォントネーのシトー会修道院は、フランス・ブルゴーニュ地方に残る現存最古級のシトー会修道院です。フランス革命で多くの同種の修道院が破壊・改変される中、製紙工場としての転用を経ながらも建築の骨格が保たれ、1981年にフランス初期の世界文化遺産の一つとして登録されました。
Q. フォントネー修道院はいつ創建されましたか?
A. 1118年にクレルヴォーのベルナルドゥスによって創建されたと伝えられています。
Q. なぜ内部の装飾が質素なのですか?
A. シトー会は禁欲と質素を重んじる会派であったため、装飾を抑えた簡素な建築が特徴とされています。
Q. なぜ製紙工場になっていたことがあるのですか?
A. フランス革命後に修道士が退去して民間へ売却され、19世紀に製紙工場として利用された時期があったためです。
Q. 現在誰が管理しているのですか?
A. 1906年に買い取ったエイナール家の子孫が現在も所有・保存・公開を行っているとされています。