ウクライナ西部チェルニウツィーに残るブコヴィナ・ダルマチア府主教座の複合建築群。
チェコ人建築家
ヨーゼフ・フラーフカの設計により1864年から1882年にかけて建設され、ビザンティン様式を基調とした歴史主義建築の傑作とされる。
ドーム状の十字型セミナリー教会を中心に、神学校・修道院・庭園が一体となった複合体を形成する。
1955年以降はチェルニウツィー国立大学の校舎として利用され、
ヨーロッパでも有数の美しい大学キャンパスとされる。
登録基準はii(文化交流の証拠)、iii(文明・伝統の証拠)、iv(建築・技術・景観の顕著な例)。
【検定ここが出る】所在国がウクライナのチェルニウツィーである点(資料によりルーマニアと混同されやすい)が問われやすい。