聖地アヌラーダプラは、スリランカ最古の王朝の都が置かれた古代都市で、2000年を超える歴史を持つ。紀元前4世紀頃に都として発展を始め、以後1000年以上にわたりスリランカの政治・宗教の中心地であり続けた。1982年に登録され、登録基準(ii)(iii)(vi)により、南アジアの仏教文化に与えた影響と、今も続く信仰の連続性が評価されている。
Q. アヌラーダプラはいつ都になったのですか?
A. 紀元前4世紀頃に都としての整備が始まったとされ、以後1000年以上にわたりスリランカの中心地であり続けた。
Q. なぜ都が移されたのですか?
A. 993年頃、南インドのチョーラ朝の侵攻により大きな被害を受け、政治の中心がポロンナルワへ移されたとされる。
Q. 菩提樹はなぜ有名なのですか?
A. 紀元前288年頃に植えられたと伝えられ、記録が残る人が植えた樹木としては世界最古級とされることで知られる。
Q. 見学するにはどうすればよいですか?
A. 中央文化基金が発行する共通の入場チケットで主要な仏塔群を見学でき、コロンボからは鉄道や長距離バスでアクセスできる。