ロシア連邦サハ共和国(ヤクーチア)、レナ川沿いに連なる石柱群自然公園。
高さ約100メートルに達する砂岩の石柱群が、年較差ほぼ100度に及ぶ極端な大陸性気候による凍結・融解作用で形成された。
地層には
「カンブリア爆発」と呼ばれる生物の急速な多様化を記録した化石群が豊富に保存され、初期の骨格を持つ動物の進化過程を伝える。
2015年には
シニャヤ地区が追加登録され、登録面積は約9%拡大し約137万8150ヘクタールとなった。
浸食によって隔てられた岩塔が林立する景観は、地質学的にも貴重な価値を持つ。
2012年に
世界遺産登録され、2015年に登録範囲が拡張された。
登録基準はviii(地球の歴史の主要な段階を示す顕著な例)の単独基準。
【検定ここが出る】カンブリア爆発を記録した化石群が保存されている点、2015年にシニャヤ地区の追加で登録面積が約9%拡大した点が問われやすい。